一所懸命仕事をすれば見えてくるものがある |
2009年4月16日
未曾有の不景気で、就職活動をしている学生さん達には厳しい時代になりました。
また、この4月に社会に出てきた新社会人の人達の中には、競争が厳しいために、就職はしたけれど本意ではなかったという人がいるかもしれません。
また、何年も仕事をしていて、「自分の今の仕事をどうしても好きになれない」と考えている人がいるかもしれません。
就職活動をする時、「将来のことを考えろ」とか、「自分のやりたいことを見つけろ」とか言われる(た)と思います。
ですが、自分が学生だった時のことを考えると、学生の時に見えていた社会と、現実の社会とでは、その広さ、深さが全く違います。
自分を含めて、社会に出てから知ったことの方が、学生の間に知ったことよりも圧倒的に多いし、やりたいと思うことも、社会人になってから増えたし、願望の強さも強くなりました。
なぜ、やりたいことができたか?と考えると、目の前の仕事を全力でやったからだと思います。
最初は面白くないと感じることもありました。でも、誰かに喜んでもらおうと考えながら、相手のことを真剣に考えながら、一所懸命仕事をやっていくと、だんだん仕事が面白くなります。
見えなかったものが見えてくる様になります。
その結果、やりたいことが見える様になるのです。
若い人達の中で、今の自分の状況について不平、不満がある人の中には、悪いのは周りのせいだ、環境のせいだ、社会のせいだと、他者の責任にする人は少なくありません。
失礼な言い方をしますが、こうした他者依存型の考え方をしている人には、おそらくいつまでたっても、その状況を打開することはできません。他人を変えることはできません。でも、自分なら変えることが出来ます。
まずは、一所懸命仕事をすること。そして見えてくるものを掴む。そうすれば自分が変わります。
自分がかわれば、自然と周りも変わります。
それが、社会人を15年やってきて改めて気づいたことです。
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