気をつけますでは解決しない:具体的行動に落としこめ |
2009年5月15日
仕事をしていれば、様々な問題が出てきます。
新たな問題が出てくるのは仕事をしている証拠でもあります。
しかし、何度も同じ問題が出てくるという場合は話が別です。
問題解決を行わず、適当に流しているのではないでしょうか?
何か問題が起きた時、「以後気をつけます」」という言葉を良く聞きます。
しかし、「気をつける」のは当たり前のことであって、これでは問題解決になりません。
なによりも、「気をつける」と宣言したことで、常に頭の中に注意を留めておくことができるのであれば、問題は起きません。
人間は忘れる動物です。ついつい、「気をつけなければならない」ことを忘れてしまいます。
「気をつける」と言っただけでは解決しないのです。
問題が起きたら、なぜそれが起きたのか?を徹底的に考えなくてはなりません。
その上で、問題の真因を取り除くためにできることを考える。
その際、具体的な「行動」に落としこむことが必用です。
「考えておく」「気をつける」ではダメです。
具体的に何をするのか?
それを明確にすることです。
作業手順を具体的にどのように変更するのか?
同じ問題が発生しない様に真因を排除するための行動をするのです。
なお、「気をつける」ことを、完璧でなくてもある程度身につける方法がないわけではありません。
それは訓練です。
反射的に、何も考えずとも動作として動くことができるレベルまで、徹底的に繰り返し、繰り返し訓練します。
それが、「気をつける」と宣言したことを、本当の意味で身につける唯一の方法です。
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2010年6月2日 05:35 posted by ウィジット株式会社:社長ブログ » 強制的に意識する方法