自分達はどんなウエディングを提供するのか?

2010年4月9日

おかげさまで、たくさんの結婚式場様、会場様の方々をお話をする機会が多くあります。

そうした中、最近感じるのは、勝ち組と負け組がより明確にになってきたということです。

そして、苦しんでおられるところの多くは、「価格競争が激しい」と口々におっしゃいますが、強い式場、会場様は、「価格競争にはならない」とおっしゃいます。

はたして、この違いは?

 

全国全ての式場様を知っているわけでもないので、断言はできませんが、私どもがお話をさせていただいた式場様、会場様で、価格競争にならないとおっしゃっておっれるところは、自分達のウエディングが、どんな特徴があるのか、どんな人向けなのか、トップから末端にいたるまで、明確に意識できています。

どんな人達を相手に、どんなウエディングを提供するのか?

ターゲットの絞り込みと、特徴の明確化です

 

これは、ここだけは他社には負けないというものを「作る」ことであり、数ある式場を見ても、目立つことになります。

もちろん、万人にうけるわけではありません。

極端に嫌いだと言う人もいるかもしれません。

 

ただ、ここが良い!といて下さる方は、熱烈なファンになって戴ける。

絞り込んだことで、お客様が減りそうに思いますが、不思議なことに逆に増えていくのです。

 

行列のできるラーメン屋さんの多くは、メニューが少ない。極端なことを言えば、トッピングはいろいろあっても、麺とスープは全て同じというところが多いものです。

塩・醤油・味噌・豚骨・・・等々、いろんなメニューがあるところは、全てがそれなりの味でしかなく、特別に旨い!とはならないのでは?と感じてしまいます。

 

ウエディングも同じです。

落ち着いた大人の方をお迎えするブライダルサロンに、20代前半のお姫様の様なウエディングのパンフレットがあったら、お腰いただいた大人の方は、「あれ?大丈夫かな?」と感じます。

何でもできるというのは、特徴にならない上に、もしかすると、ある特定の人達にとっては、邪魔になるかもしれないのです。

 

だからこそ、自分達のウエディングが、一つ筋の通ったコンセプトで貫かれ、どんな人向けの、どんなものかが明確になっていれば、パンフレットも、サロンも、接客のあり方も、挙式当日も、全てに乱れがなく、ブレないサービスを提供でき、それが、本当のファンを作ることにつながるのです。

あれも、これも・・・というと、「二兎を追う者は一兎をも得ず」となったり、中途半端になって特徴が出ず、なかなか選んでもらえなくなる。

仕方がないので、価格を下げて・・・となってしまうのではないでしょうか?

 

自分達のウエディングと、お客様を定義すれば、そうした価格競争とは別のところで戦うことができるのです。

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[...] 会社の経営戦略を考える時、ウエディング業界なら、自分たちはどんなウエディングを提供するのか を考える時、よくSWOT分析と言われる手法を用いて、自分たちの会社の分析を行い、 [...]

2010年4月23日 05:32 posted by ウィジット株式会社:社長ブログ » SWOT分析のこつ





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